新聞を読んでいたら、自身の食生活を反省させられる記事が投稿されていた。九州大学の細菌学の藤井先生の「食の安全、牛レバーの生食、危険伝えよ」だ。牛の生レバーやユッケなどを食べると、O157などの腸管出血性大腸菌に感染する人が目立つので注意が必要であると説いている。この6月、埼玉県の119の飲食店の調査でも83.2%が「生食用」の表示がない肉を生で提供していたこと、さらには2007年の全国のとちく場から出荷された生食用の牛レバーはゼロだったという厚労省の報告には驚愕せざるを得ない。確かに、怖い現実である。私もレバ刺しは好きだ。自分ではまだ体力があるから大丈夫などと妄信している。しかし私自身、これまで皮膚科医として高齢者、糖尿病や肝炎などで体力・免疫力の低下した患者さんがビブリオ・バルニフィカス感染症で不幸な転帰をたどった症例を数々見てきている。一切の肉や魚介類は生食してはいけないと自分に言い聞かせているつもりではあった。今後は肉の生食も控えようと思う。
(↓写真は先日、ノリタケのショップでプルーストのご飯用に購入した脚付きガラスボウル。おしゃれ)

スタッフIが今月13日の自費診療キャンペーン時に行ったアンケート結果を集計してくれた。22名から回答を頂いた。ご協力いただきました患者様、どうも有難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。
今回の対象は自費診療を受けに来られた方が限定だ。前回のアンケート調査で懲りたので、今回はフリースペースを設けて直接の意見を頂戴することを主眼とした。また来院される方の治療内容やクリニックへの要望がわかるように設問内容も工夫してみた。今後、皆様から頂戴した要望に答えるべく、身近なものからでも努力して改善していくつもりだ。また新しい施術の導入にも着手していきたいと思う。
今回、アンケートを行うにも、対象者に合った内容で行わなければなかなか答えてもらえないということがよくわかった。結果は近日、ミルディス皮フ科のHP(http://www.mildix.com/)に掲載予定。
福島県立大野病院事件の無罪判決を受け、被告の加藤克彦医師が20日午後、福島市内で記者会見し、「裁判所にはきちんとした判断をしてもらい感謝している」と述べた上で、「(検察や警察に)言いたいことはあるが、僕みたいな人間をつくらないでほしい」と話していた。一方、22日の朝日新聞朝刊の社会面に、警察庁長官の「将来を見据えた場合、医療事故の刑事責任の追及は慎重かつ適切に対応してゆく必要がある」また一般論と断った上で、「警察の捜査が結果として(医師の萎縮など)消極的な方向に影響を与えるのはよくない」とも語ったと掲載されている。同内容のコメントが複数のサイトに掲載されるとともに、メールでも医療関係者や医療界の反応とともに流れてきていた。
昼の時間にメールをチェックしていると、ケアネットから配信された下記報告に興味を覚えた。診察前の情報提供に際しては患者を絞り込んでの介入が必要とのこと。しかし、文書等による事前介入はある程度は有用とのこと。
診察の前にあらかじめ患者に情報提供を行っても、患者満足やコンプライアンス向上などには結びつかないことが、カーディフ大学(イギリス)医学部のPaul Kinnersley氏らによるシステマティックレビューの結果として報告された。BMJ誌2008年7月16日号掲載より。
○33の無作為化試験をメタ解析
患者は医師や看護師からの詳細な情報提供を望むが、通常提供される情報量は少ない。情報提供は治療の鍵(患者満足、コンプライアンス向上、認知、理解)となり、症状改善、入院期間等にも関わる一方、情報提供を行わないこと、あるいは患者にとって不要な情報を提供することはリスク増大につながる。
そこでKinnersley氏らは、情報を集められる事前相談の介入ヘルスケアシステムが、患者・臨床家に及ぼす影響と、それらが患者や家族にとって助けとなっているのかを調査した。
メタ解析によるシステマティックレビューで、コクランライブラリー等7つの電子文献ソースから、8,244例が関与していた33の無作為化試験を選定し行われた。主要評価項目は、患者からの質問(患者の不安、認識、満足の程度を評価)、および診察時間。
○患者ベネフィットはわずか
33の無作為化試験のうち、メタ解析に有効な試験はわずかだった。
メタ解析の結果、わずかではあったが統計学的に有意な増加が、患者からの質問(平均値差:0.27)と患者満足(0.09)にみられた。また非統計学的だが有意な変化が、診察前の患者の不安(加重平均差:-1.56)、診察後の患者の不安(平均差:-0.08)、患者の認識(-0.34)、診察時間(0.10)にみられた。
文書等による事前介入は、患者からの質問、診察時間、患者満足感に患者指導でもたらされるのと同様の効果があった。臨床家がさらなるトレーニングを積んでの介入よりも、患者を絞り込んで介入することのほうが、患者満足や診察時間に効果があった。
Kinnersley氏は「事前介入による患者ベネフィットはわずかである。これらは診察時の患者と臨床家の態度を変えることの難しさを証明する。質問が増えないのはアウトカムが顕著に変わることがないからだろう」と結論している。

★本日のお買い物:かりたま2種・油あげ・おからハンバーグ・サーモン刺身・生わかめ・★さばみりん干し。*お魚は生協よりも丸井地下の食品売り場がよい。
★本日の間食・おやつ・お酒:コーラ2杯。巨峰、イチゴ練乳アイス、昼におかきを食べてしまった。
★プルーストの行事:ケフレックス内服続行。悪戯ばかりするので夕方の散歩は省略。このため、夜いじけていた。どうも昨日の撮影の際にスタッフに大いに遊んでもらい、調子に乗ってしまったらしい。夜も「遊べ!」といわんばかりの要求が顕著だ。
Iさんより「昨日は大ハッスルしていた」との連絡も頂いた。撮影の緊張だけでなく、遊び疲れにより昨日は帰宅後、妙に静かだったのだと納得。
★飼い主の行事:ジェイヒューイットへの入金(血小板療法:美容皮膚科学会でK先生をご紹介いただく予定)。サノフィーT氏と面会。中待合室(自費患者用)のドアを吊り下げる桟をとめるネジがいかれて、ドアが途中で止まってしまう(グリターライフのT氏に連絡。月曜の夜に修理)。K先生から紹介された業者へ連絡し27日にデモを受ける予定。ラボテックのLAN-HD設置ならびに検証は26日と27日で行うことに決定。HPへの「お薬処方以来」の用紙掲載、ならびに院内呼び出しの変更の掲載を行う。
どうにもネスレのドッグフードのパッケージが気になって探してしまう。
★体重:77.2kg
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約8,900歩。
参照
診察前に患者に十分な情報提供を行っても...:ケアネット(http://www.carenet.com/news/det.php?nwsc=5399)
ビブリオ・バルニフィカス感染症の予防に関する研究(http://www.pref.nagasaki.jp/eiken/kikakujouhou/biburiof.pdf)
人喰いバクテリア「戦慄の致死率」(http://homepage2.nifty.com/kasida/social-matter/vibrio.htm)
食中毒を防ごう(http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/seikatsunet/pdf/200808/200808-p3.pdf)
ピュリナ プロプラン:ネスレ(http://www.purina.co.jp/proplan/)
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