2008年8月アーカイブ

 朝起きて、窓から外を眺めるとヨドバシカメラ梅田を中心に工事中の景色が広がっていた。心配していた雨にはならず、チェックアウトしてからシャトルバスにて学会場であるリーガロイヤル大阪へ向かう。
 モーニングセミナーから始まり、美容皮膚科・レーザー指導医講習会を終えて、帰りの新幹線に乗ったのは18時53分のこと。自宅へ帰り着いたのは22時過ぎであった。楽しみにしていた大阪のわらびもちを食べて、焼酎を飲んで本日の締めとした。散歩に行けなかったプルの"遊んで!攻撃"がしつこく続くのを無視してベッドへ。ごめんなさい。そしてお休みなさい。

★本日のお買い物:わらびもち。
★本日の間食・おやつ・お酒:ビール1本、缶チューハイ1本、焼酎2杯、柿の種、小魚。
★プルーストの行事:雨にて散歩なし。
★飼い主の行事:美容皮膚科学会ならびに美容皮膚科・レーザー指導医講習会への参加。F先生、I先生、K先生、U先生(再来年の春まで松戸に在住)らにお会いする。ジェイヒューイットのS氏からK先生(上記のK先生とは別)を紹介してもらいお話を伺う。iClearの紹介も(10月からデモ予定)。
★体重:kg:計測できず
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約9,000歩。

参照

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大阪.JPG

 本日は幸いにも電子カルテのトラブルには見舞われず、ほっと胸を撫で下ろしながら新幹線にて学会会場のある大阪へと向かった。2時間33分の旅である。ビールと缶チューハイ、さらにはシューマイを買って乗り込む。到着が20時過ぎるので学会の懇親会には間に合わない。22時からの予定であったS先生との会合が早まったので、到着後、すぐに大阪駅のグランヴィア大阪でチェックインを済ませた。隣接しているアクティ大阪の中に入っている「美々卯」でうどんすきを食べる予定を変更し、古潭(こたん)で早々とラーメンで夕食を済ませた。
 S先生の車で上本町へ移動し、診療所を見学させてもらった。そこで現在係争中の話を伺った。この件についての話の詳細は、いずれこの場でも書くことになるかもしれない。先日の大野病院事件とは異なり、医療界自体の問題も孕んでおり、今後の医療事故調査委員会のあり方にも大きな影響を与えるものだ。裁判の行われ方、双方の言い分があろうが、それをどう裁判官をはじめとする医療関係者以外の方に説明して納得してもらえるか、などなどの貴重な話を伺った。係争に至るまでの心労ばかりでなく、それを維持するための資料収集や資料作成、さらには弁護士など関係者との会合などは、現在も日々続いているという。その労力は計り知れないものがある。通常の診療(週休1日)をこなした上でのことだから、その苦労は想像に難くない。
 お話を聞いたあと、常々「白は白、黒は黒」とはっきり言える自分でありたい、あるいは言える立場でありたいものだとつぶやく自分がいた。何事にもグレーゾーンがあって、白黒はっきりさせるのは難しいものだと理解はしているが、どんな些細なことであろうとも白を黒と言わなくてならない状況は自分にとっても非常に辛いことである。少しでもこうした状況に出くわさずに生きられればよいのだが......先日も書いた漱石の『草枕』の冒頭の文章が思い出される。「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」。
 医学部に入学したときに購入したウイリアム・オスラーの『平静の心』を久しぶりに読み直してみたいと思う。
 夜中1時過ぎにホテルへ帰り、翌日の美容皮膚科学会のプログラムを見て予定を立てて、最後に冷酒でのどを潤してから入眠へ。ベッドにマッサージ機能が付いており、2回ローラーもみもみしてもらった。

★本日のお買い物:特になし。
★本日の間食・おやつ・お酒:ビール1本、缶チューハイ1本、日本酒、シューマイ、えびせんべい。
★プルーストの行事:界隈の散歩。明日入浴できないので、1日早い入浴。
★飼い主の行事:美容皮膚科学会ならびに美容皮膚科・レーザー指導医講習会への参加のため大阪へ。
★体重:77.3kg
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約12,000歩。



参照
美々卯

古潭 アクティ大阪店

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金田一.JPG

 本日は、転ばぬ先の医療安全講座の第四回目、「頻発する電子カルテトラブルによる患者の怒りにどう対処するか」について、○○○○○の電話サポートに講演してもらった。
 というのは嘘で、本日電子カルテがソフト不具合のため止まった。登録不能に陥りメーカーに電話すると、リモートメンテナンスにて30分で復旧とのこと。その間、全くカルテ閲覧不能で新患者のみ紙カルテへ変更し、診察しながら手書き処方箋を発行。その他諸々でも時間がかかることをお話し、診察が終了した方は診察料など未収のままお帰り頂いた。
 電子カルテに慣れてしまったこともあり、当院の受付事務員は既に手計算できるヒトがいなくなっている。30分経過しても不具合は解消されず、約1時間後に復旧。結局トラブル発生から約1.5時間後のことである。事情を説明してお帰りいただいた患者様には、別の日に優先的に予約を入れさせていただくなどで対処を行った。患者様には多大なご迷惑をかけ、誠に申し訳ありませんでした。最初に対応していた電話サポートの担当者は途中で退社し、別の担当者に代わるも引継ぎは不十分で、患者様への窓口対応に追われている受付事務員に再度の事情説明を要求するなど、目に余る対応に対してさすがに抗議を入れた。しかも、それまでに発生しているトラブルの原因説明もなされていないままである。もちろん以前のトラブルへの対応も、チェック以外の行動が行われていない(デフラグ、ファイル圧縮なども無効)。その点についても問いただすと、新たな担当者は「対策をどうしようか考えていたところだ」とのたまわれる始末。とりあえず来週にサーバー機の代替機を用意して対応するとのこと。
 混雑が予想される明日、本日から振り替えていただいた方も数名来られるが、同じ現象が発生したらどう対処してくれるのかしら? どうあっても現場には出向かない腹積もりらしいので、担当者の電話の音声を院内のマイクで流して、患者様への事情説明にしようかと考えている。
 全くもって本日の土砂降りの天気のように、気持ちは一向に晴れない。紙カルテに戻りたいくらいである。やはり、K隊長を始めとする諸先輩のようにギリギリまで紙カルテで対応するのがよかったのだと後悔しても始まらない(もう何度後悔しただろう。それに対して電子カルテであることを喜んだことはどれだけあっただろうか? こんなことを言うと営業マンからは「普段気付かないような縁の下の力持ちのようなものです」なんて返答がなされるのだろうか? う~ん、耐震性能に問題が無いのだろうかと勘ぐる私)。

 気分を変えて、明日の朝はプルーストを連れて近所を散策してみよう。
 本郷界隈は昔ながらの風景がたくさん残っていて、ちょうど今頃の時期から天気が良い日には本郷三丁目まで歩いて行き、そこで電車に乗るようにしている。季節がよければ根津まで歩く。菊坂、炭団坂、鐙坂などなど坂の多い街であり、それがこの地域をより一層特徴的な風情にしている。同じく古い町並みが残る根津も好きな地域だが、平坦な底地であるため、この本郷界隈とは趣を異にする。

※2枚目写真は本郷菊坂町70番地(本郷4-32-31)の樋口一葉旧居跡。3枚目一葉が使っていた井戸。

樋口一葉.jpg

 

井戸.jpg

★本日のお買い物:生わかめ。東急ハンズでライト。
★本日の間食・おやつ・お酒:コーラ2杯、りんご、デラウエア。
★プルーストの行事:雨のため夜の散歩はなし。朝は、鐙坂から金田一京助・春彦の旧居跡を通って春日通りへ出て本郷三丁目まで出かける。
★飼い主の行事:カードリーダーの修理を依頼(ノジマ、約2週間、保障期間内)。GSKのS氏より資料を頂く。ノバルティスのI氏、ポーラファルマのT氏(11月の更年期障害の研究会の参加)。ミーティング。アルファシステムのT氏(10日の11時からデモ:画像ファイリングシステム)。イシイのT氏から連絡あるも予約診療で面会できず。夜になって電子カルテ保守現場担当のT氏からメール連絡(来週の火曜日にサーバーの代替機と入れ替えるとのこと。サーバー機を代替機にしてトラブルが解消された場合、その代替機は無期限貸し出しなどの対応になるのか? あるいは現在の機械の修理・点検がなされて、復旧したら再度時間をとっての入れ替えなのか? どのくらいの期間、問題が発生しないかどうかなどの観察を行う予定か? 問い合わせ中。あわせてファイリングシステムであるRS_Baseとの連携の有無も。)。
★体重:kg :計測し忘れ
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約9,000歩。



参照
レセプトチェッカー:SFKメディカル
RS_Base:広島の山下先生作成のファイリングシステム

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  syuuseimeisi.JPG  

 (※プルーストの名刺を作りました)
 平成8年の高松高裁判決は医療従事者であれば知らない者はないぐらいに有名になった判決だが、この事例が引き合いに出されるたびに私は精神的な疲れを感じてしまう。とはいえ、医師自身で手が回らない時には医療スタッフ(看護師)に代わって説明をしてもらうしかないので、薬剤情報・副作用情報なども引き続き閲覧資料として配布していこうと思う。
 転ばぬ先の医療安全講座の第三回、「患者の不注意による副作用をどうみるか」から、以下抜粋。

◆患者さんの誤使用をどう防ぐか
医師にとって、医療現場で用いる医薬品について必要不可欠な情報が示されている添付文書は、患者さんの安全を確保する上でも重要な拠り所となっています。
しかし、医師が添付文書に基づく適正な処方や投薬をしたにもかかわらず、患者さんの不注意や誤認識で副作用が引き起こされることがあります。患者さんの想定外の行動に、医師はどう対応すべきでしょうか。

◆食べ物による蕁麻疹と誤解認
インフォームドコンセントの重要性を考えるための事例としてよく引き合いに出されるのが平成8年2月27日の高松高裁判決です。
この判決は、骨髄腫の手術を受け、抗痙攣剤を処方された患者さんが「中毒性表皮融解壊死症」で死亡したことを巡り、副作用についての説明が不十分であったとして処方、投薬した医師の過失を認めたものです。
医師は投薬時に「何かあったら連絡して下さい」と一定の注意を促していました。しかし、患者さんは服薬後、蕁麻疹が出たものの、食べ物のせいだと思って飲み続けた結果、最悪の事態を招いてしまったのです。

◆「なにかあったら連絡を」の不十分さ
この裁判では「服薬によって症状が出ることはまれで発生率が低い場合であっても、副作用がもたらす危険性が死亡等重大なものである時は、それについて説明すべき」と判断されました。患者さんが処方された医薬品は入院中に投与されていたのと同じものでした。従って、退院後に医師の監視が及ばないところで飲む場合でも、副作用に関する注意や留意点を示すべきだということです。
このケースでは「何かあったら~」ではなく「この薬を飲んでいて、ぶつぶつができたら、まれに死に至る場合があります。そうしたら、飲むのを止めて相談に来てください」と「何か」の具体的な内容を示すべきとされました。説明が十分されていれば、重篤な事態を招かずに済んだはずという評価です。

◆ポイントは正しい情報の提供
とはいえ、個別対応には限界があります。この際は「患者さんが正しい情報を得ていたかどうか」が大きな分かれ道になります。情報が正しく提供されていないために、患者さんの不注意や誤解を招いたのが今回の高松高裁判決の事例です。
しかし、正しい情報が適切にすべて提供されていながら、想像を超える服薬をされてしまった場合は別です。例えば、飲み忘れた分と一緒にという理由で1日1錠と決められた薬を1度に5錠飲むといった場合です。このような場合に起きる副作用については通常、損害賠償責任を問われることはないと法律家は判断します。
薬は化学物質の塊です。良い薬も大量に飲めば毒になります。だからこそ、インフォームドコンセントが重要になる。これがシリーズを通じての私からのメッセージです。

                                     (以上)

* * *


 医療維新の「大野事件判決 - 医師にとっての臨床上の教訓」からは、今回の「判決で重要な点は、予見可能性や回避可能性を認めながら、なお注意義務違反は認められないとした点と、その注意義務の認定方法である」とのコメントに納得。

(「大野事件判決 - 医師にとっての臨床上の教訓」より)
「診療に際しては、結果の予見・回避可能性がある場合でも、単純かつ直ちにその回避処置を取る義務はない」ことが大前提となっている。
裁判所は、医療において法的義務の基準とするためには、「当該科目の臨床に携わる医師が、当該場面に直面した場合に、ほとんどの者がその基準に従った医療措置を講じているといえる程度の一般性あるいは通有性を具備した医学的準則」でなければならないと判断した。
 ある医学書には記載されているが他の医学書には記載されていない知見や、現場では利用されていないような知見では、刑事裁判上の「注意義務に当たる」と判断するには不十分なのである。これも、上記の医療の性質からして全く妥当である。
 この考え方によれば、臨床に携わる医師としては、一般的に使われている医学書で記載があり、かつ実際の臨床の現場でも行われている診療方法を取れば、その方法について議論があり、異なる見解があるとしても、その方法を採用したことは、刑事裁判のレベルでは注意義務違反とはされないことになる(ただし、手技の良し悪しなどの問題は別論として残る)。この判断は、治療法選択の場面において、臨床の現場の医師が安心して混乱なく診療を続けられる支えとなろう。


* * *

 医療側にとっては至極妥当なことだけれども、そうしたことが判断として下されて、今後の判例として残ることに意義があるのだろう。突飛にことではなく、時代に即したごく一般的な診療をしていれば特に問題はないということなのだろう。とはいえ日々是勉強は続くということ。

「i・CALL」の説明を受けたところ、当院採用のラボテックの電子カルテと連動している点は非常に優れている。また、番号が近づくと自動的に携帯へ電話あるいはメールを配信するサービスがあるのも、先日の「ネコの目システム」より優位だ(ネコの目では患者さんが自分でアクセスしなければならない)。値段的には初期金額はネコの目と同等ながら、前述の配信サービスなどもあるため少し割高になるようだ。オプションなどによってもかなり異なると思われる。登録してしまえば一斉メール配信もできるので、DMがわりにも使えるかもしれない(メール利用者に限定されてしまうが、手間を考えれば致し方ない。その他は個別にファックスを流すことで対処?)。来週はアイチケットの説明が入っている。

★本日のお買い物:さんま、いか。ハンズメッセでヘッドルーペなどを購入(これも最適な倍率のレンズが行方不明になってしまったため)。
★本日の間食・おやつ・お酒:生ビール1杯、焼酎2杯、桃、巨峰、デラウエア、梨。
プルーストの行事:雨のため夜の散歩はなし。名刺の完成。
★飼い主の行事:昼の時間帯でi・CALL(医療機関向け 診療受付け&呼び出しシステム:株式会社エスプラント)の製品説明をスズケン経由で受けた。協和発酵のS氏より「蕁麻疹」のビデオを頂く。ミーティング。午後より待合室の院内TVにマルホの「スキンケア」の映像を流し、患者の反応を伺うことに。
★体重:77.2kg *目指せ5kg減少(先ずは75kgを切ること)
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約9,000歩。

参照
転ばぬ先の医療安全講座:m3・サノフィアベンティス
副作用説明義務中毒性表皮融解壊死症死亡事故
元検弁護士のつぶやき
大野事件判決 - 医師にとっての臨床上の教訓:医療維新
i・CALL(医療機関向け 診療受付け&呼び出しシステム):株式会社 エスプラント

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  puru2.JPG デジカメの写真を整理していたら、プルーストの左目中央から大粒の涙が落ちようとしている瞬間を捕らたショットを見つけ、「これはいい写真!」と心躍らせた――と思ったら、拡大してみるといささか粘度が高い液体のように見受けられ、何のことはない、単なる"目ヤニ"であることが判明してチョーがっかり。よく見ると右内眼角にも目ヤニが付着している。親の欲目もあってか、物事が正しく見えていない。

 マイクリニックにも自院のHPを掲載している。当初、携帯にも対応しているという点を評価して作成・掲載してもらったもの。ここの運営会社からは定期的に「マイクリニック通信」なるものが配信されてくる。HP作成・運営のポイントやキーワードなどについての内容、ならびにHPにリンクされる健康情報(今回は「日光皮膚炎には気をつけて」で、提供はGSK)などが紹介されている。今回(2008/8/20号)の特集はHPに掲載すべき情報についてであった(下記★参照)。

 確かに当院への来院理由についてのアンケートでも、HPを見てという理由は、「家族・友人などからの紹介」(いわゆる口コミ)、「駅の看板を見て」という項目に肩を並べるものがある。時代の違いなのか、「電話帳・タウンページを見て」という理由はかなり少ない(そのため、費用対効果を考えて来年度以降、中止することにした)。
 今年になってメインのHPを外観は似せたまま、移設ならびに内容のリニューアルを行ったが、その際にも資料や関係者ならびに友人医師のアドバイスを参考にさせてもらった。医師会のガイドラインに準拠した作りにしようかとも思ったが、その内容に忠実にというのも大変かつ面白味がないので、休眠状態であったスタッフ用のYahooブログの項を利用してこの日記を掲載し始めることにした。もちろん自身の備忘録との意味合いも兼ねている。しかし、日記を始めてみて、毎日の出来事を思い出すのが容易になったのはよいものの、結構時間がかかるというのが実感。これだけの文章で約30分から1時間を要する。というかダラダラと途中で息抜きしながら作業をしてたとしても、1時間以内でとにかく終えるということにしているのだが(そのため、まとまりがない、尻切れトンボ状態のものが多い)、それでも日記を継続しながら、当院のHPの内容を更新し続けるのは骨が折れる。特にHPの「症状別のお勧めの施術」の項は未完成のままであり、定期的に配信していたクリニックニュースも止まっている。
 やらねばならぬ事は山積みなのに、日々の診療で疲れてきって作業は一向に進まない。最近ではHPもいわゆる診療圏の利用者へ向けての情報発信なのだから、あまり気張ることなく、必要なことに絞って掲載すればよいのではと思うようになってきている。
 例えば、上記で「どのような情報をホームページに期待しますか?」との設問に対する解答の中に、「医師以外のスタッフのプロフィール」というのが挙げられているが、これってどうなの? という感が拭えない。というのも、当院でも当初私も含めて全員が名札をつけて勤務していたところ、とある受付スタッフを対象としたイタズラ電話を受けるようになって名札制度を廃止した。同様の事象が階下の調剤薬局「はなファーマシー」でも発生して、名札を取りやめている。薬局で発生したトラブルは執拗であったため、各機関への相談まで行ったとのこと。こうしたこともあり、当院では医師のプロフィールをHPあるいは院内に掲示するだけにしている。名札一つでこの有様なので、要望をそのまま反映させるのも新たなトラブルになる危険性も孕んでいる。結局は管理者が各現場での状況を加味して、取捨選択した内容を掲載してゆくしかないのだろう。
 またHPの内容には好みも出てくる。こてこてとしたあからさまな検索対策がなされた文章が余りにも多いと辟易してしまう。かといって地図、診療時間、診療科目、電話など余りにも必要最小限な情報だけでは寂しい気がする。名刺のようなものなのだろう。

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【1】ホームページから十分な成果を得るには?
    ~ 来院の決め手となる情報! ~
 多くの患者さんは
「この医療機関は、自分の病気をきちんと診てくれるだろうか?」
「先生やスタッフの雰囲気は?」
 といった視点からホームページを見ています。
 つまり、患者さんが医療機関のホームページを見に来る理由は"自分にとって最適な医療機関であるか否かを判断するため"なのです。 
 したがって、ホームページには、こうした判断を下せるだけの最低限の情報を掲載する必要があります。この情報は通常「診療科目」や「診療時間」「所在地」「院長の経歴」といったものです。
 以下は「どのような情報をホームページに期待しますか?」とのアンケートに対する患者さんからの回答の一部です。
 ・医師の治療方針や手術の経歴など
 ・病気・疾患別の予防情報
 ・病気・疾患別の患者会の情報
 ・医師以外のスタッフのプロフィール
 ・医院・病院の実績に関する情報

※更に詳しいデータはこちらをご覧ください。

 これらの情報を掲載すれば、最適な医療機関であるか否かの判断はできるでしょう。しかし、積極的な来院を促すにはこれだけでは不十分です。
 患者さんの来院を促すには、冒頭に述べたとおり"決め手"となる情報が必要なのです。
 その情報とは次のようなものです。

 ◎専門的な情報
 ~~~~~~~~~~~~~~~
 一般的に我々は、専門家とは、ある特定分野の問題解決のエキスパートであると認識しています。したがって、専門家であると患者さんに認知されれば、来院を促す強力な材料となります。もし、あなたが特定の疾病(疾患)の専門家であれば、それらに関する情報を多く提供し、専門家であることをアピールしましょう。

 ◎特別なモノに関する情報
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 たとえば、日本に数台しかない医療機器や設備を保有しているなら、写真を掲載するなどして、積極的にアピールしましょう。その機器を用いた特別な診療行為が、そこでしか受けられないのであれば、それも、来院を促す強力な材料となります。

 これらの情報を掲載する理由は、
 「私の医院は他とは違う」
 「私の医院は特別である」というメッセージを発信するためです。
 これが他院との"差別化"を促進し、来院の決め手となるのです。

 インターネットが普及した今日では、ありとあらゆるものが比較されます。
 AとBでどちらが優れているか?こうした比較は日々当たり前のように行われているのです。こうした厳しい環境で勝ち抜くには、ライバルとの差別化が絶対に必要です(競争の激しい分野では特に)。
 成功しているホームページに見られる一つの共通点は、ライバルとの差別化に成功し、独自のポジションを獲得していることなのです。
 あなたのホームページには来院の決め手となる情報は掲載されているでしょうか?
 是非一度、患者さんの視点からチェックしてみてください。
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★本日のお買い物:海鮮手巻き。
★本日の間食・おやつ・お酒:コーラ2杯、桃、巨峰、昼におかき少々。
★プルーストの行事:雨にて散歩なし。
★飼い主の行事: 東邦薬品のY氏(接遇講習の件)、万有製薬のW氏(ビデオの件。大幅な人員削減があったとのこと)、田辺三菱のS氏。グリターライフのT氏による修繕は他の作業とあわせて明日へ再変更。診療後にラボテックのT氏が来院し、LAN-HDを設置し、画像の移送。明日は端末からのアクセス速度を検証。カードリーダーの故障?(保障期間内なのでノジマへ持ち込むこと)。KAMOでの品のお礼の電話が来た。
★体重:kg:計測し忘れ。
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約10,000歩。

参照
ミルディス皮フ科:マイクリニック
「日光皮膚炎には気をつけて」:GSK
患者さんが集まるホームページ道場:マイクリニック
医療施設ホームページのあり方:日本医師会

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 卒後臨床研修、医学部定員増などの問題に対する議論が活発化しているようだ。メール配信サービスの中で一番楽しみにしているのはm3の「医療維新」。医療関係のニュースを解説したもので、その時々の会議や研究会での議論を中心に情報提供がなされる。
 コンテンツ全体の中でも、皆それぞれ楽しみにしている記事は異なる。新聞でも、どこから読み始めるか、どの面を好んで読むかは例え朝日であろうが毎日であろうが共通している。とはいえ、その時の気分によっても左右される。私の場合は大雑把に一面→仕事関係を探す→社会面→スポーツの順番だろうか。社説や投稿なども、皆それぞれ読む順番が違うんだろうなと思うと、他人の読む順番って気にならないだろうか?
 本日の新聞広告の中では、「世界初のインスタントラーメン。チキンラーメン、本日8月25日で50周年!」が、やはり一番目を惹いた。インスタントラーメンを一番最初に食べた日なんて記憶にはないが、カップヌードルを初めて食べたのは1975年の沖縄国際海洋博覧会の会場にて、パビリオンへの入場待ちの行列の中であると記憶している。
 そんな中、お世話になっているイーエックス・パートナーズのNさんから「日記の移動の準備が出来ました」というメールが来た。このブログは現在のこのYahooブログからの移転して、自身のミルディス皮フ科HP内に設置する予定だ。医療関係をまとめていく。プルーストとの生活の日記を別けるか、このまま現在の渾然としたスタイルを続けるか、はたまた現在のYahoo内に設置する予定だ。医療関係をまとめていく。プルーストとの生活の日記を別けるか、このまま現在の渾然としたスタイルを続けるか、はたまた現在のYahooブログにプルの話だけを残すか...などはまだ思案中。

* * *
『目で見る 院内暴力対策』というものが発行されたらしい。院内暴力対策を5つのレベルでマニュアル化し、さらには暴力発生時の現場の管理者の対応や被害者に対するケア、職員・同僚および病院管理者の対応、加害者への対応についても記しているとのこと。同冊子に関する問い合わせは、東京都病院協会(03-5217-0896)となっている。

 以下★はネッキメディカル オンラインの記事からの抜粋したものだ。一般的に多く見受けられるのは、やはり「レベル1」「レベル2」くらいであり、せめてこうしたことだけでも対応の統一、ならびにどう解決すべきかをスタッフミーティングの話題に乗せよう。どこの医療機関もクレーマーなどの対策として録音機能付きの電話を持ち歩くことが多い。しかしいざクレーマーが登場すると、頭ではすべきことはわかっていても、どうしてもその場では冷静に録音ボタンのスイッチを押すという行為には移れず、録音には至らないケースが多いらしい。せめてその後の記録だけでもきちんと残すようにしたい。平和ボケは避けられないので、時々喚起を要する。


 マニュアルでは、被害にあったらすぐに「加害者から距離をとる」→「応援を呼ぶ」→「暴力の実態、発生した時間をメモ」→「上司に報告」→「記録に残す」ことをアドバイスする。特にセクハラの対策法について言及し、「やめてください」と加害者に伝える一方で、発生した日時、内容、加害者などについて記録し、"我慢せず"に同僚や上司に相談することが重要と記す。ということは、我慢している職員がいかに多いかということを類推することができる。

 マニュアルでは院内暴力のレベルについて1から5までの段階を規定する。たとえば「レベル1」では、暴言・ハラスメントが起こった場合について、「相手の怒りを和らげる」「おびえず、うろたえず、き然とする」「距離をとる」「逃げ道を確保し、応援要請」することをアドバイスする。

 「レベル2」は脅迫・暴力行為および器物破損を加害者が起こした場合で、レベル1での対応に加え、「応援要請する(緊急コールを発令)」「危険なものを遠ざける」と対応もレベルアップする。

 「レベル3」以降は傷害・後遺症・生死に関わる暴力行為に対するものだ。ここに至って警察への通報がアドバイスされる。「レベル3」は「叩かれた」「殴られた」「蹴られた」などで精神的傷害を含む1週間以内の治療を要するもので、「可能な限り警察に通報」し「被害者はカルテを作成し診察を受ける」ことを勧める。

 「レベル4」は刃物や器物を用いての暴力で、精神的な障害を含む治癒まで1週間以上を要し、重大な後遺症が残るもの。被害者は「逃げられる場所に移る」とともに「警備員ないし警察に通報する」ことを義務付ける。

 最も被害が甚大な「レベル5」は、傷害が原因で生死に関わる暴力に対する対策であり、記述している内容は、レベル4以上に病院内の出来事から大きく逸脱するものだ。アドバイス内容としては「警察に通報し多くの応援者を要請する」「緊急コールを発令する」「被害者の応急処置をする」「他の患者・職員の安全に留意する」「逃げ道を確保する」「加害者の通路を遮断する」など。
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★本日のお買い物:しらす、鮭の切り身、海草サラダ(中華風)。
★本日の間食・おやつ・お酒:コーラ1杯、巨峰、昼にクッキー。
プルーストの行事:雨にて散歩なし。
★飼い主の行事: ヤンセンのY氏(S氏との件)、大日本製薬のT氏(徳島旅行の件)。グリターライフのT氏による修繕は風邪のため明日へ変更。引き戸調整は行った。アコーディオンカーテンの磁石をとめる対極の金具のネジ抜けも発覚。アトピー治療「痒みは抗ヒス薬だけでは抑えられない」と新聞記事の「女性の薄毛」を配布資料へ。ようやく事務所にDVD・ビデオレコーダーが設置された(ノジマ)。『死亡推定時刻』(朔 立木、光文社文庫)を読み始める。
四国に在住する弟から、小豆島の地酒と今治のバスタオルが届いた。
★体重:77.2kg
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約8,900歩。

参照
8/25号 「異例尽くし」の舛添大臣検討会を取材して - 2008/08/25
「卒後臨床研修が医師不足の原因」と舛添大臣、制度見直しへ
「医学部定員を最大1.5倍に」と委員が提言
チキンラーメン:日清食品
カップヌードル:日清食品
沖縄国際海洋博覧会:ウィキペディア
院内暴力対策を5つのレベルでマニュアル化:日経メディカル オンライン
東京都病院協会
アトピー治療「痒みは抗ヒス薬だけでは抑えられない」:日経メディカル オンライン

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gakuen.jpg

  昨日からの雨がやんだ朝方、プルを連れて茗荷谷から小日向方面へと散歩へ出かけた。途中、FECという不動産会社の前で広告を見ていたら、「どうぞ」と言われて中へ通された。いくつかの説明を受け、水曜日に文京区界隈に限った物件を案内してもらうことにした。続いて、「レクサス」「ジャガー」の販売店を通り過ぎて、茗荷谷駅でUターンして春日通りを避けながら帰宅(春日通りにはプルーストを誘惑するスポットがいくつかあるため。お陰で彼は春日通り沿いにある馴染みのバケッツさんの近所であることも気付かなかったようだ。ちょっと悲しい)。

 帰宅後、角川映画のひとつ「ねらわれた学園」を観た。これは院内で流す映像の息抜きに、たまに懐かしいシリーズもよいのでは?との思いから、先日購入したものだ。確かに80年代が匂いたつような雰囲気がプンプンしている。「ねらわれた学園」は81年製作なので、27年前、私が高校生だった頃の映画である。映画館で観た記憶もある。そう言えば、原田知世のテレビドラマ版もあったな~。それ以上に懐かしかったのは松任谷由美の音楽の方だろう。
 普段院内のテレビでは資料映像DVD(皮膚病やら美容治療やら)を中心に流している。ただしこうした仕事に直結したものだけでなく、私自身は曜日を限定してたまにこうした変り種を流すのもいいのではないかと思っており、先日もビデオライブラリーの一環として「ツール・ド・フランス」を購入してみた。しかしどうも雲行きが怪しい。管理などが予想以上に手間になるらしく、スタッフに却下されてしまった。角川映画はスタッフはOKを出してくれるかしら?

 そんな事を思いながら観終わると、突然今朝散歩で通った「レクサス」「ジャガー」の販売店が気になり始めた。知人2名が乗っている車が頭に浮かんだのだ。早速自転車で出かけて、まずはレクサス販売店へ。レクサスGSシリーズには試乗までさせてもらった。何とも豪華で至れり尽くせりの装備に確かに心惹かれる。車内の音も静かだし、何より日本製というのが信頼性の点では優位かと思う。家人はレクサス営業マンの説明どこへやらで、本人的にはク○○ンが気に入っているのだと私に耳打ち。あるいはジャガーなどアイデンティティーがしっかりしたものの方がよろしいとものたまわっていた。どうにも尺度が男と女あるいは私と家人では違うようだ。
 以前は車に趣味性を求めていたが、今は全くそのような思い入れはなく、単なる移動手段としての意味合いが強い。その中でそこそこの広さと静粛性があればよい(何せ使っても都内の移動が主で、たまにドライブで多少の遠出をする程度の利用。私としてはプルを乗せれるスペースが確保できればよい)。それに何より故障が少ないというのがよろしい。

 私は神経症の気がある。多かれ少なかれ皆がそれぞれココロの病気を抱えているのが現代人なのだろうが...私もそのひとりだ。原因も、私自身ある程度はわかっているつもりだ。だから、ドカドカと土足のまま心の中に踏み込んでくるようなことだけはやめてほしい。
 ここ数年は自己流で作業療法を取り入れるようにしている。それが休みの日の掃除であったり、この日記もその一環である。絶対臥褥や集団療法は嫌だが、「あるがままの自分を受け入れる」方法として単純作業を定期的に繰り返している。また自分への理解を深めて自分のありかたを修正できるので、こうして日記を付けているという側面もある。

 今日は天気はよくなかったが、のんびりとした日曜日らしい一日であったように思う。

★本日のお買い物:エスワイルでカフェ・ルーロー(ロールケーキ)、茗荷谷の駅前の露店で長ネギとかいわれ。
★本日の間食・おやつ・お酒:赤ワイン・白ワイン・チーズ・ハム。巨峰、エビせんべい、ロールケーキ。
★プルーストの行事:ケフレックス内服終了。いつもの入浴(オゾン、コラージュ)。
★飼い主の行事: いつもの掃除。KAMOで購入したお礼の品の発送。第15回東洋医学シンポジウム「こんな時には漢方を」(クラシエ)を視聴。医科向けQ&A・個人情報保護法への対処の資料(スタッフ用)の準備。再診問診表ならびに美容皮膚科問診表の作成に着手。『帰りなん、いざ』(志水辰夫:新潮文庫)読了。株式会社キナリの草花木果透明マスクジェル使用終了。文京区民テャンネルで金田一秀穂による「啄木と京助をめぐる時代」と題した講演会の収録番組を視聴。
★体重:77.0kg
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約11,600歩。

参照
株式会社エフ・イー・シー:東京都文京区
FEC(エフ・イー・シー)はどうなんでしょうか
ねらわれた学園予告編 薬師丸ひろ子:You Tube
原田知世 ねらわれた学園 NG集:You Tube
慢性型の痒疹の皮膚科特定疾患指導管理料の算定:愛知県保険医協会
愛知保険医協会
食物アレルギー最新情報
カフェ・ルーロー(ロールケーキ):エスワイル;春日
森田療法とはどんなものか
日記指導とは
Web森田療法図書館
レポート「啄木学級 文の京講座」2008

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 新聞を読んでいたら、自身の食生活を反省させられる記事が投稿されていた。九州大学の細菌学の藤井先生の「食の安全、牛レバーの生食、危険伝えよ」だ。牛の生レバーやユッケなどを食べると、O157などの腸管出血性大腸菌に感染する人が目立つので注意が必要であると説いている。この6月、埼玉県の119の飲食店の調査でも83.2%が「生食用」の表示がない肉を生で提供していたこと、さらには2007年の全国のとちく場から出荷された生食用の牛レバーはゼロだったという厚労省の報告には驚愕せざるを得ない。確かに、怖い現実である。私もレバ刺しは好きだ。自分ではまだ体力があるから大丈夫などと妄信している。しかし私自身、これまで皮膚科医として高齢者、糖尿病や肝炎などで体力・免疫力の低下した患者さんがビブリオ・バルニフィカス感染症で不幸な転帰をたどった症例を数々見てきている。一切の肉や魚介類は生食してはいけないと自分に言い聞かせているつもりではあった。今後は肉の生食も控えようと思う。

(↓写真は先日、ノリタケのショップでプルーストのご飯用に購入した脚付きガラスボウル。おしゃれ)

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 スタッフIが今月13日の自費診療キャンペーン時に行ったアンケート結果を集計してくれた。22名から回答を頂いた。ご協力いただきました患者様、どうも有難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。
 今回の対象は自費診療を受けに来られた方が限定だ。前回のアンケート調査で懲りたので、今回はフリースペースを設けて直接の意見を頂戴することを主眼とした。また来院される方の治療内容やクリニックへの要望がわかるように設問内容も工夫してみた。今後、皆様から頂戴した要望に答えるべく、身近なものからでも努力して改善していくつもりだ。また新しい施術の導入にも着手していきたいと思う。
 今回、アンケートを行うにも、対象者に合った内容で行わなければなかなか答えてもらえないということがよくわかった。結果は近日、ミルディス皮フ科のHP(http://www.mildix.com/)に掲載予定。


 福島県立大野病院事件の無罪判決を受け、被告の加藤克彦医師が20日午後、福島市内で記者会見し、「裁判所にはきちんとした判断をしてもらい感謝している」と述べた上で、「(検察や警察に)言いたいことはあるが、僕みたいな人間をつくらないでほしい」と話していた。一方、22日の朝日新聞朝刊の社会面に、警察庁長官の「将来を見据えた場合、医療事故の刑事責任の追及は慎重かつ適切に対応してゆく必要がある」また一般論と断った上で、「警察の捜査が結果として(医師の萎縮など)消極的な方向に影響を与えるのはよくない」とも語ったと掲載されている。同内容のコメントが複数のサイトに掲載されるとともに、メールでも医療関係者や医療界の反応とともに流れてきていた。

 昼の時間にメールをチェックしていると、ケアネットから配信された下記報告に興味を覚えた。診察前の情報提供に際しては患者を絞り込んでの介入が必要とのこと。しかし、文書等による事前介入はある程度は有用とのこと。

 診察の前にあらかじめ患者に情報提供を行っても、患者満足やコンプライアンス向上などには結びつかないことが、カーディフ大学(イギリス)医学部のPaul Kinnersley氏らによるシステマティックレビューの結果として報告された。BMJ誌2008年7月16日号掲載より。

○33の無作為化試験をメタ解析
 患者は医師や看護師からの詳細な情報提供を望むが、通常提供される情報量は少ない。情報提供は治療の鍵(患者満足、コンプライアンス向上、認知、理解)となり、症状改善、入院期間等にも関わる一方、情報提供を行わないこと、あるいは患者にとって不要な情報を提供することはリスク増大につながる。
 そこでKinnersley氏らは、情報を集められる事前相談の介入ヘルスケアシステムが、患者・臨床家に及ぼす影響と、それらが患者や家族にとって助けとなっているのかを調査した。
 メタ解析によるシステマティックレビューで、コクランライブラリー等7つの電子文献ソースから、8,244例が関与していた33の無作為化試験を選定し行われた。主要評価項目は、患者からの質問(患者の不安、認識、満足の程度を評価)、および診察時間。

○患者ベネフィットはわずか
 33の無作為化試験のうち、メタ解析に有効な試験はわずかだった。
 メタ解析の結果、わずかではあったが統計学的に有意な増加が、患者からの質問(平均値差:0.27)と患者満足(0.09)にみられた。また非統計学的だが有意な変化が、診察前の患者の不安(加重平均差:-1.56)、診察後の患者の不安(平均差:-0.08)、患者の認識(-0.34)、診察時間(0.10)にみられた。
 文書等による事前介入は、患者からの質問、診察時間、患者満足感に患者指導でもたらされるのと同様の効果があった。臨床家がさらなるトレーニングを積んでの介入よりも、患者を絞り込んで介入することのほうが、患者満足や診察時間に効果があった。
 Kinnersley氏は「事前介入による患者ベネフィットはわずかである。これらは診察時の患者と臨床家の態度を変えることの難しさを証明する。質問が増えないのはアウトカムが顕著に変わることがないからだろう」と結論している。

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★本日のお買い物:かりたま2種・油あげ・おからハンバーグ・サーモン刺身・生わかめ・★さばみりん干し。*お魚は生協よりも丸井地下の食品売り場がよい。
★本日の間食・おやつ・お酒:コーラ2杯。巨峰、イチゴ練乳アイス、昼におかきを食べてしまった。
★プルーストの行事:ケフレックス内服続行。悪戯ばかりするので夕方の散歩は省略。このため、夜いじけていた。どうも昨日の撮影の際にスタッフに大いに遊んでもらい、調子に乗ってしまったらしい。夜も「遊べ!」といわんばかりの要求が顕著だ。
Iさんより「昨日は大ハッスルしていた」との連絡も頂いた。撮影の緊張だけでなく、遊び疲れにより昨日は帰宅後、妙に静かだったのだと納得。
★飼い主の行事:ジェイヒューイットへの入金(血小板療法:美容皮膚科学会でK先生をご紹介いただく予定)。サノフィーT氏と面会。中待合室(自費患者用)のドアを吊り下げる桟をとめるネジがいかれて、ドアが途中で止まってしまう(グリターライフのT氏に連絡。月曜の夜に修理)。K先生から紹介された業者へ連絡し27日にデモを受ける予定。ラボテックのLAN-HD設置ならびに検証は26日と27日で行うことに決定。HPへの「お薬処方以来」の用紙掲載、ならびに院内呼び出しの変更の掲載を行う。
どうにもネスレのドッグフードのパッケージが気になって探してしまう。
★体重:77.2kg
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約8,900歩。

参照
診察前に患者に十分な情報提供を行っても...:ケアネット(http://www.carenet.com/news/det.php?nwsc=5399
ビブリオ・バルニフィカス感染症の予防に関する研究(http://www.pref.nagasaki.jp/eiken/kikakujouhou/biburiof.pdf
人喰いバクテリア「戦慄の致死率」(http://homepage2.nifty.com/kasida/social-matter/vibrio.htm
食中毒を防ごう(http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/seikatsunet/pdf/200808/200808-p3.pdf
ピュリナ プロプラン:ネスレ(http://www.purina.co.jp/proplan/

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 最近、私自身もよくブドウを食しているのだが、8月、特にお盆近くなって食品売り場の店頭に一気に巨峰が出回り始めた。しかも多くが"種無し"である。粒も大きくて立派である。ジベレリンという本来ブドウからも生成される植物ホルモンを使って、受粉したとダマして作るのだそうだ。「種なしにする方が、実がつきやすく栽培が楽なことから、最近では、種なしが、主流になってきています。食べやすさ、外観は良いです」と。しかし「味では、ジベ処理した葡萄(種なし)は、しないものに比べ甘味が落ち、やや味も薄い感じがします」と言われると、確かに従来の種あり巨峰に比べると味が薄い感が否めないか? 確かに消費者が食べやすい、手に取りやすいというメリットのみならず、作り手も楽なのなら、種無しが主流になってしまうのも無理はない。何となく実が果軸から剥がれ落ちやすいような気がするのは気のせいか? と思っていたら、JA豊橋で「脱粒(粒が房からこぼれ落ちること)しやすい性質がありますので、鮮度が落ちているからではありません」との説明書きがあった。また「果軸が太く青みがあり、果粒は紫黒色で表面に白い粉をふいているものが新鮮」とのことで、白い粉はバナナのスィートスポットのようなものなのだろう。
 ブドウには、場所により糖度に違いがあるらしく、「ブドウは、肩(付け根、上の部分)が一番甘くなっています。ですので、ブドウは先端から、肩(付け根、上の部分)へ、順序よく食べると、一番美味しい食べ方」であるとも別のサイトで紹介されていた(下記★参照)。

*  *  *
 昨日スタッフIがまとめた資料によると、13日に行われた自費診療アンケート調査の中で指摘された要望として、①今後もこのようなキャンペーンを開催してほしい ②次回の予約時間をメモしたものが欲しい、というのが多くあった。これらは比較的簡単に対応できることであろうから、早速取り掛かりたい。
 ①のキャンペーン開催については、今回のように自費だけに集約させて行う方がより望ましいとは思うが、如何せん日程調整が必要になるため、簡単には決められない。というのも、近隣皮膚科の先生方が診療されている曜日で、当院が通常であれば休診日にあたる曜日(水曜日)を選んだほうが、保険診療の方への無用な混乱が回避できることなどが挙げられる。そうなると今度はスタッフの振り替え休日をどうするか? そうした際の通院患者様達への通知の問題も出てくる。今までのように、キャンペーン期間を設けて通常の診療と並列で行うのは簡単なのだが...。「こちらを立てればあちらが立たぬ、あちらを立てればこちらが立たぬ、真に難儀なことのよの~」「知にはたらけば角が立つ。情に竿させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくこの世は住み難い」ってな具合にハムレットさながら悩み始めるので、しばしお時間を頂きたい。

 ②に関しては以前にも頂いたことのある要望でもあり、導入を考えたい。確かに自分が通院していた複数の歯科医院などを思い出しても、もかなり以前から導入されているように思う。しかし、医科では余り一般的ではなかった。開院時にも検討したのだが、結局は少し厚手のプラスチック製の診察券(ごく一般的なもの)に落ち着いた経緯がある。
 自費診療の早期導入や競争激化のために、歯科は医科よりもよりサービス業へのシフトが進んでいるように思われるので、見習わなければならないことも多い。見方を変えればいろいろな意味で将来の医科の姿かも知れないのである。例えば、一度虫歯治療などで受診すると半年後に定期健診のお知らせなるハガキまで来る。医科で導入しているところはまだ少ないのではなかろうか? 少なくとも区など行政からのお知らせ以外でそうした通知をもらったことはない。自費診療の方(ボトックス、ヒアルロン酸注入など維持するためにはある程度定期的な施術が必要となる治療)が先ずは対象となるであろう。メールやファックスによる連絡も検討したが、意外にも自宅PCでメール受信をされる方が少ないので(圧倒的に携帯が多い)、添付ファイルの問題で導入を見送った。
 話が逸れたが、名刺作成サイトなどで試してみよう。その他の患者様からも賛同いただけるようであれば正式採用とし、以後の診察券を紙製に変更して裏面を予約記入欄にすることも視野に入れよう。
 上記以外にも、プラセンタ注射を自費で行っている方からは、まとめて先払いすることにより注射後に会計をしなくてよいようなシステムを導入してほしいとの要望も頂いている。確かにそのシステムを導入すれば、スタッフも患者さんもお互いが少しでも時間短縮になる。有難い提案だ。1本用と2本用を作成(1本:1500円、2本:2500円)。これまた名刺作成の要領で試せばよい。日付と印鑑でチェックし、カルテ記入で済む。



植物ホルモン剤で人工的に単為結実を起こしてつくるのが[種無しブドウ]です。
種無しブドウの場合は、ジベレリンという植物ホルモンを使います。

ジベレリン(GA剤)、サイトカイニン(BA剤・ベンジルアデニン)などです。
受粉と種子が出来るまでのプロセスは、大雑把に見ると、めしべの先端の柱頭に花粉がつきます(受粉)。
やがて、花粉は発芽し花粉管をめしべの中に伸ばします。子房の中の胚珠に向かって花粉管が伸びてゆき胚珠の中の卵細胞の核と、花粉管の中の精細胞の核とが合体(受精)して受精卵になり胚珠は成長して種子になります。
 ジベレリン処理は、2回行います。1度目は、種無しにする為に行います。
2回目は果粒の肥大化と着色促進の為行います。1度目は、葡萄の花が満開になる2週間前、2度目は、開花10日後に行います。
 花が満開になる前の1回目は、受粉・受精がすんだとブドウの樹をだますためです。
1度目のタイミングがとても難しく、早いと、実がつかなくなり(花ぶるい)、遅いと種が入ってしまいます。
しかも処理後8時間の間に雨が降ると再処理になってしまいます。自然の状態では、受粉すると、めしべの中で植物ホルモンが盛んに生成・分泌されます。これら植物ホルモンや花粉・花粉管から分泌する酵素の働きで、次の段階へ進みます。受粉しないとこれらが働かないため、例えば花と茎の間に離層ができて、落ち葉のように受粉・受精していない花は落ちてしまいます。
 処理は、ジベレリン溶液(100ppm)をコップに入れ花房をよく浸します。こうして人為的にホルモンを投与して、受粉が済んだと騙すわけです。
 受精した胚珠(種)の発育によって生成される様々な物質、特に植物ホルモンの働きで果実の発育が促進されます。単為結実の八珍柿では、種がないためこれらの物質ができません。
それで開花後10日頃~20日にかけて大量の幼果が落ちます。生理落果といいますが、果実が大きくなる過程で大量の栄養分を必要としますので、本来は種子の出来ていない果実は速やかに分離するのが、種子を効率的に残す為に必要なメカニズム・生理なのです。
 種無しブドウでは、開花後10日位に2回目の処理で人為的にホルモンをあたえるのです。

★本日のお買い物:種無し巨峰・桃。
★本日の間食・おやつ・お酒:ビール1杯、焼酎2杯。巨峰、プラム、イチゴ練乳アイス。
★プルーストの行事:ケフレックス内服続行。
★飼い主の行事: HPへのアンケートならびに集計結果の掲載を依頼。併せて「お知らせ」の項の週明け更新を依頼。白山の不動産屋さんを訪問。嬉しいことに(?)掃除をしていたら家人宛てに頂いていた未開封のワインの詰め合わせの箱が出てきた!
★体重:77.2kg
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約10,600歩。

参照
「種なしブドウの作り方について」:バーチャル未来科学館
種の無い果物、さわし柿、バナナ、種無しぶどうの作り方
ジベレリン処理(種無しぶどう)
種無し巨峰とかの種ってどうやってなくなるんだろう・・・?
JA豊橋 種なし巨峰
ザ・総合病院アンケート

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 今日はプルーストの撮影日。ネスレから出るドッグフードの新製品のパッケージ撮影とのことで、家人が朝から天王洲にある「スタジオ アマナ」へ彼をカートに乗せて連れて行った。しかし飼い主が立ち会うと犬が甘えるという理由から、残念ながら撮影現場には入れてもらえず完全にシャッタウトされたため、傍のスタバで読書して終了を待っていたとのこと。
tennozu.JPG

 どうやら彼は一応JAPAN DOG AGENCY(JDA:図らずも日本皮膚科学会もJDA:Japanese Dermatological Association)に登録されているようで、家人に言われて犬のJDAのHPを見ると、確かに「MODELS」の中のフレンチブルドッグの項(No24)にプルーストがエントリーされている。タイルの色形からすると、自宅マンションの共用通路で撮影したもの? 例の阿部寛さんと一緒に写った写真も出演例として掲出されている。まるでファッションモデル(ヒト)のコンポジ写真だ。
 少々心配なのは、私がプルーストを甘やかしすぎなのか、最近コマンドを無視、あるいは衝動を抑えられないで突進(飛びつく)してしまう悪い癖が出始めていること。そろそろ、M-houseで我らともども再教育の頃かしら? 緊張して大人しくしているプルーストの姿しか知らないモデル事務所のオーナーであるIさんからは「プルースト君はこんなにヒトに飛びつくの!? 飼い主さんといると甘えがでちゃうのよね~」と言われたらしい。再度襟を正して、互いが接しながらオンオフをはっきりさせる訓練をしなければならない。



JDA 板橋さんからの連絡 修正.JPG

 ささやかな共通項を見出してはしゃぐのもみっともないとは思いつつ、ついついニタニタと顔がほころんでしまう。今日になって初めて二人(私とプルースト)とも所属が上述のJDAであるということに気付いただけなのだが、どうもこれは...若かりし頃に憧れのヒトや尊敬するヒトの誕生日が自分と一緒というだけで何故か胸に動悸を覚えてしまった、そんな他愛の無い感情にも似ている。彼にも名刺を作ろうかと家人と相談し始めた。「村上プルースト、フレンチブルドッグ、オス、ブリンドル、体重13.5kg、尻尾はスクリュウテイルで埋没気味(断尾ではない)、後ろ足先端には白毛が入る。所属はJDA、好きなものはヒト・散歩、嫌いなものは目薬・・・」など。 

プルーストの報酬080821.JPGのサムネール画像

 そろそろS先生の自宅を改装した美容皮膚科クリニックが練馬にオープンする。どうにも先生の開業スタイルをお聞きして、羨ましい限りだと感じている。ご実家が経営される病院や大学病院にも籍を残しつつ、その合間、週2日から3日だけ自宅で完全自費診療のみの美容皮膚科を行うというスタイルだ。犬もネコも同居したまま、妹さんと二人でボチボチとやるとのことだが、何とも羨ましい。私は出不精なので住居と職場が近いのに憧れてしまうのである。実は私も近場で物件を探している。店舗兼住宅の家が我家の界隈には少なからず残っているのにも改めて気付いた。自費諸々の複合した店舗が出来ないかと考えている(できれば住居併設が望ましいが)。家人からは針もやったらどうかとアドバイスされているが、中々思い腰があがらない。本日、白山で空き物件を見つけた。144.5m2と結構広い。さっそく週末に覗いてこよう。

★本日のお買い物:巨砲、さんま、いちご練乳アイス。
★本日の間食・おやつ・お酒:焼酎1杯。巨峰、プラム、イチゴ練乳アイス。
★プルーストの行事:ケフレックス内服続行。パッケージ撮影(報酬3万円也をゲット! *悔しいかな今日の私の報酬1万円より多い。時給換算で1.5万円となり前回より大幅アップ)。
★飼い主の行事:大阪のS先生と連絡(8月30日にお会いする)。メディサーチ・クアトロのインタビュアーN氏と面会(アラガンのジュビダームについて)。ようやく30日・31日の新幹線を予約する(残念ながら、S先生宅近くのウェスティン都ホテル、ならびに学会の会場であるリーガロイヤルは満室でとれず、グランヴィアへ決定)。協和発酵のビデオ(子供のアトピー性皮膚炎とスキンケア、成人のアトピー性皮膚炎、ストレスとアトピー性皮膚炎を見る)、ミーティング。明日は13日のアンケートを集計して要望をまとめること。
★体重:78.1kg
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約9,200歩。

参照
ピュリナ プロプラン:ネスレ(http://www.purina.co.jp/proplan/
天王洲スタジオ:アマナ(http://amanaholdings.jp/corporate/location/location_studio_sinagawa/index.html
JAPAN DOG AGENCY(http://www.j-dog.com/jdog.html
日本皮膚科学会(http://www.dermatol.or.jp/
予防医療臨床研究会(http://www.yobo-rk.jp/):6回で30万円
美容鍼灸習得講座:予防医療臨床研究会(http://www.yobo-rk.jp/article/13239334.html):3日間講習で10万円。この3日の日程調整が難しい。
ドイツ式フットケア・フスフレーゲ(http://www.fusspflege.jp/) 

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(写真は先日到着したシャガールのリトグラフ)

 今日、m3やMTproなどから福島県立大野病院事件の判決について"号外"という形で「無罪判決」の連絡メールが来ていた。医療関係者の関心の高さゆえの配信なのだろう。判決では、下記の結論が述べられたとのこと。加藤先生は勿論、医療関係者の大多数がほっとしたのではなかろうか。
「本件において、検察官が主張するような、癒着胎盤であると認識した以上、直ちに胎盤剥離を中止して子宮摘出術等に移行することが本件当時の医学的準則であったと認めることはできないし、本件において、被告人に、具体的な危険性の高さ等を根拠に、胎盤剥離を中止すべき義務があったと認めることもできない。したがって、事実経過において認定した被告人による胎盤剥離の継続が注意義務に反することにはならない」

 フットケアの資料を見ていて、「爪切り屋」メディカルフットケアJF協会というものがあることを知った。講習会なども開催されているようだ。ここはフィンランド式とのこと。来月、私が巻き爪矯正の講習を受けるのはドイツ式。家人にもドイツ式の講習を受けてもらおうかと考慮中。浅草なら遠くない。フィンランド式はどうやら受講資格として有国家資格者という項目があるようだ。問い合わせてみよう。

 休み明けに故障していた院内PCは、結局HDを取り出して、破壊したあとに廃棄へ。発券機の購入、ビデオデッキをはじめとする予想外の数々の機器購入ならびに各種講習会などへの参加費用が予想以上にかさみそうなため、今回はPC購入は棚上げに。クリニックに余っているDELLのノートPCを看護師用へ、さらには診察室1のカラープリンターをネットワークに繋げて、受付のPCからでも使用できるようにしよう。

★本日のお買い物:お礼の品物(KAMO)。ズボン数本。
★本日の間食・おやつ・お酒:コーラ2杯、ワイン1杯、焼酎2杯。巨峰。
★プルーストの行事:ケフレックス内服続行。ステリPro。入浴(オゾン、コラージュ)。小石川の散歩。明日が撮影日なので念入りにケア。右目から目ヤニが多い?
★飼い主の行事:各種映像資料を見る(フットケア、真菌検査、治療法、スキンケア、化粧など)。ビデオは来週明けのデッキ到着を待って視聴予定。スタッフ用のプロトピック関係ならびに外用剤混合の資料用意。お薬のみの方へも、K隊長の資料をもとに改変。来週水曜日にPCメンテ、ならびにネットワークHDによる画像管理の動作確認。
★体重:77.2kg
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約11,200歩。

参照
(株)エムアイケア:「爪切り屋」メディカルフットケアJF協会(http://www.mi-care.com/index.htm
巻き爪ケア:ペディグラステクノロジー(http://www.pediglass.com/index.html
巻き爪矯正技術VHO(http://www.vho.jp/

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 休み明けは患者さんの混雑が続いたが、今日以降は解消に向かうことだろう。番号札制度を導入し、多少の違和感と煩わしさを覚えるものの、特に不便を感じることもなく、患者さんサイドからの苦情も現時点では聞かれない。今度は発券機で発券される番号を電子カルテの備考欄に入力する必要があることと、予約患者の番号をどうするか? という問題が残っている。発券機とは別の番号札で管理する方が楽なような気がしているのだが、スタッフ達はどう考えているのだろうか。例えば先日のネコの目システムの呼び出し機は1台で9万円、そして「予約なし」「予約あり」それぞれ1:1対応なので、4室で呼び出すためには各部屋2台の計8台が必要で、それだけで72万円となってしまう。これは正直厳しい価格。あと2メーカーの商品説明を聞いて、最終のデモを経て決めよう。それまではワイヤレスマイクでの呼び出しを試すことに。

 昼の空き時間に読んだMTの記事からピックアップ。
 肥満に対する差別――これは、皆さんも何となく感じていることではなかろうか? そして末尾の「この差別は依然として社会的に容認されている」というところが一番の問題なのでしょうね。

* * *
◆肥満に対する差別広がる
[2008年8月14日(VOL.41 NO.33) p.50]:Medical Tribune
http://mtpro.medical-tribune.co.jp/article/view?perpage=1&order=1&page=0&id=M41330502&year=2008
〔米コネティカット州ニューヘブン〕エール大学(ニューヘブン)ラッド食糧政策・肥満センターのRebecca Puhl博士らの研究によると,太りすぎの人,特に女性肥満者に対する差別は,人種差別におとらず広がっているようだ。詳細はInternational Journal of Obesity(2008; 32: 992-1000)に発表された。

被差別の割合は女性で2倍
 筆頭研究者のPuhl博士は「人種や性といった特性は法律により既に保護されているが,これらと同様に体重による差別も一種の偏見として扱われるべきであることを今回の知見は示している」と述べている。
 今回の研究では,National Survey of Midlife Development in the United Statesで全国から抽出された成人(25〜74歳)のうち,体重を理由とした差別を受けたことがあると回答した人の割合が検証され,人種または性差別を受けた経験がある人の割合と比較した。
 その結果,体重を理由に差別を受けたことがある,と回答した人の割合は男性に比べ女性で2倍も高いこと,また肥満を理由に職場での人間関係において差別が日常的に行われていることも明らかとなった。
 同博士らによると,男性ではBMIが35を超えなければ体重を理由とした差別を受けるリスクは深刻ではないが,女性の場合はBMIが27になると,そのリスクは著明に増加し始めるという。
 共同研究者で同大学のTatiana Andreyava氏は「体重による差別は性的態度,国籍/人種,身体障害,宗教による差別に比べると広く行われているが,体重による差別を受けている人の割合は高いにもかかわらず,この差別は依然として社会的に容認されている」と述べている。

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 もうひとつ、興味深いのが下記のテストステロン補充療法の結果について。「テストステロン補充療法は有効性が不十分」という報告で、近年はTRTの有効性に対して否定的な報告が多いようだ。「認知機能と骨塩量に差が無かった。メタボリックシンドローム全体としては対照群と差がなく、HDLは低下したが体脂肪率が減りインスリン抵抗性は改善」といった内容で、試験期間が6ヶ月と短いこと、テストステロン値の評価の問題も残る(元々個人差が大きく、正常値を判断するのが困難)。「低テストステロン状態は死亡リスクを増加」という報告もあるが、あくまでも「低テステステロン状態」であるという診断が重要だろう。テストステロン補充療法を掲げているクリニックや病院も少なからずあるようだが、その実どうなんでしょう?


◆テストステロン補充療法 さほどの効果認められず
[2008年8月14日(VOL.41 NO.33) p.65] :Medical Tribune

http://mtpro.medical-tribune.co.jp/article/view?perpage=1&order=1&page=0&id=M41330652&year=2008

〔ニューヨーク〕ユトレヒト大学医療センター(オランダ・ユトレヒト)老年医学科のMarielle H. Emmelot-Vonk博士らは,血中テストステロン値が低い健康な高齢男性に対して,6か月間にわたり適度のテストステロン補充療法(TRT)を施行した結果,健康上,機能上,認知上の能力を示す複数の指標にさほどの便益は認められなかったとJAMA(2008; 299: 39-52)に発表した。

[骨密度や認知能の向上見られず]
 Emmelot-Vonk博士らは,テストステロン値が13.7nmol/L(394.8ng/dL)未満の健康な高齢男性237人(60〜80歳)を登録し,ランダム化二重盲検比較試験を行った。この試験を終了したのは207人であった。
 テストステロン群には,testosterone undecenoate 80mgを1日2回経口投与した。コンプライアンスは良好で,被験者の90%以上が薬剤またはプラセボを80%以上服用した。
 その結果,TRTにより,総体脂肪量と体脂肪率が有意に減少した。TRT群では総除脂肪体重はプラセボ群に比べて有意に上昇したが, BMIや超音波により測定された内臓脂肪量はTRT群とプラセボ群の間で有意差は見られなかった。
 身体組成が変化したにもかかわらず,機能的運動性,骨密度(BMD),認知能に対する便益の向上は見られなかった。また,両群の間に等尺性握力,等尺性下肢伸筋力などの検査を扱ったStanford Hamilton Assessment Questionnaireではスコアの有意な変化は見られなかった。
 一方,プラセボ群に比べてTRT群で総コレステロール(TC)値とHDLコレステロール(HDL-C)値は有意に減少し,TC/HDL-C比が有意に増加した。トリグリセライド値とLDLコレステロール値は,TRT群では有意に変化しなかった。
 血糖値とインスリン値は,TRT群に比べてプラセボ群で有意な増加が見られた。また,インスリン感受性については,定量的インスリン感受性検査指数(QUICKI)がプラセボ群で有意に減少した。一方,指数によって検討したインスリン抵抗性もプラセボ群で有意に増加した。

[メタボリックシンドロームは両群で増加]
 TRT群ではメタボリックシンドロームは34.5%(試験開始前)から 47.8%(6か月後)に増加した。また,プラセボ群でも30.9%から35.5%に増加し,その割合はTRT群より低かったが,有意差はなかった(P=0.07)。TRT群における増加は,特にHDL-C値の減少が原因であった。
 SF-36(Short-Form Health 36 Survey)とQuestions on Life Satisfaction Modulesにより計測したQOLは,TRT群とプラセボ群の間で有意差は見られなかった。しかし,TRTによりホルモン関連のQOL調査のサブグループでは改善が見られた。
 8種類の異なる測定器具で計測した認知能力は,両群とも改善したが有意差は見られなかった。
 今回の研究では,TRTの安全性についてはあまり言及されていない。テストステロンが潜在的な前立腺がんを刺激することを示すものは見られず,血清PSA,前立腺の体積,排尿症状への全体的影響は認められなかったが,同博士らは研究期間が6か月にすぎなかったため,安全性の確立にはさらに大規模な試験が必要であるとし,今回のデータで確認することは差し控えている。
 しかし,被験者の1例は肝機能検査値が正常値の3倍以上に達したため投与を中止したが,TRT中止後,肝機能は正常に回復した。



★本日のお買い物:おいなり・太巻き。
★本日の間食・おやつ・お酒:コーラ3杯。巨峰。
★プルーストの行事:ケフレックス内服続行。ステリPro。後日のパッケージ撮影に備えて、かねまき動物病院にて爪をカット&身体検査。
★飼い主の行事:ワイヤレスアンプ2台目が届く。マルホのA氏・ノバルティスのI氏から映像資料。ヤンセンY氏(S氏の件:9月2日)、科研のU氏(足病変)、藤永製薬、ポーラ。ネコの目の実際のデモは9月。スタッフOより書類預かり。ヘアケアのTさんから頂き物。
★体重:kg:計測し忘れ。
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約8,200歩。

参照
「テストステロン補充療法は有効性が不十分-JAMA」(http://jama.ama-assn.org/cgi/content/short/299/1/39?rss=1
低テストステロン状態は死亡リスクを増加:日経メディカル オンライン(http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/blog/makise/200608/501180.html
男性更年期のアンドロゲン補充療法・・・・エビデンス無し、リスク可能性大:内科開業医のお勉強日記(http://intmed.exblog.jp/236954/
男性更年期障害:帝京大学付属病院(http://teikyo-urology.jp/disease/malemenopause/
男性更年期障害治療:八重洲のぞみクリニック(http://www.nozomi-c.com/treat
03.html

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 休み明けの本日、クリニックへ行きPCを起動させると、画面に「Alert! Chipset heat sink not detected. System halted!」の警告文が画面に現れた。休み前、看護師用のDELLのPCは、ニフティー・安全セキュリティーソフトでウイルスチェックをしてから自動的にシャットダウンする設定にしておいたのだが。早速PCメンテナンスをお願いしているI氏に連絡したところ、これはソニータイマーならぬ「デルタイマー」とも称されている現象で、Dimensionシリーズに多いそう。I氏によると、「昨年春ごろからヒートシンクという部品が外れて、ブートできない事象が多発していたようだ。購入後3年~3年半頃から故障が集中して現われることから、"まるで買い替えを促すためのタイマー""もはや仕様というしかない"などと随所で酷評」されているらしい。
 正に故障したPCはDimension 4600Cで、これは開院時に購入したものだから、4~5年の寿命を終えたということになる。中には自力でこうしたPCを修理されている猛者もおられようだが、私は自信がないので、このまま引退していただくことにした。元々、何やら挙動不審な動きを見せるところがあったので仕方ないとはいうものの、先日もPCを新たに購入したばかりなのにまたPC代がかかるし、面倒だ。どうにも休み明け早々に出鼻をくじかれたような気分になった。
 
 メーカーの方からいくつか皮膚病の映像資料を頂いたが、何故だか全てがDVDではなくビデオであった。クリニックではビデオ再生できるものの、これら全てを見る事は不可能であるため、昼に急遽丸井に入っているノジマへ出向いた。ビデオからDVDへデータを移せるものということで、シャープのDV-ACV52を店員に勧められるままに購入(5年保証がつくとのこと。PC故障の憂き目にあったばかりなので長期保証はうれしい)。在庫なしとのことで、来週に配送ならびに設置してもらうことになった。休みの日を利用してチェックし、使えるところを切り貼りして編集する予定。この作業も遅々として進まない。

「福島県立大野病院事件」の判決が20日に言い渡されることもあって、17日の朝日新聞をはじめとする一般紙にも争点などが紹介されていた。この事件の医療界・医療従事者に与えた衝撃は計り知れないくらい大きなものである。もちろん私は加藤医師の無罪を信じるものであるが、身柄拘束ならびに逮捕した検察には底知れぬ悪意を感じる。彼らこそが産科医療のみならず外科系や救急系の医療を破壊した張本人だと医療従事者の多くが思っている。マスコミの実名報道や事件早々「医療過誤」と判断した表現なども取り上げられている。大野病院事件記事「そして患者だけが取り残された」は非常によくまとめられているので、是非一読を。
 m3の「医療維新」(http://www.m3.com/tools/IryoIshin/index.html)にも判決を前に、事件の経緯をまとめた「計14回に及んだ公判を振り返る」シリーズが掲載されている。

★本日のお買い物:細巻き・アジのにぎり・巨峰・キウイ。ビデオ搭載レコーダー。
★本日の間食・おやつ・お酒:コーラ3杯。巨峰・キウイ。現在「食と生活習慣病」を勉強中。休肝日を作る決意をした。1週間のうち先ず水・土・日が許可日で、あと1日好きなところで飲酒を許すこととした。こうすると飲み会も問題なく消化できるとの思惑から決定。
★プルーストの行事:朝晩の春日のお散歩。ケフレックス内服続行。
★飼い主の行事:ワイヤレスアンプが届く。写真現像。ジェイヒューイットのS氏と連絡し、9月に資料閲覧させてもらうことに。協和発酵のS氏・万有製薬のW氏から映像資料(ビデオ拝借)。薬のみの書類完成を指示。レチノイン酸製剤の使用についての書類内容修正。
★体重:78.5kg:やはり乱れた生活で増加しており、調整を要す。
★早朝血圧:右/mmHg()、左/mmHg():計測せず。
★歩数:約9,100歩。

参照
DELLデルタイマーによりパソコンが故障したが自力で修復
[日常]DELLタイマー DV-ACV52:価格.com
DV-ACV52:Sharp
「確たる証拠もなく起訴した検察に大きな疑問を感じる」:日経メディカル オンライン
県立大野病院事件に対する考え:日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会
大野病院事件記事「そして患者だけが取り残された」  ~亡くなられた患者の死を無駄にしない為には~
大野病院事件:紫色の顔の友達を助けたい
福島県立大野病院事件◆Vol.13
福島県立大野病院事件◆Vol.14
福島県立大野病院事件◆Vol.15

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